こども予防矯正の流れ・費用

「なるべく装置を使わずに治療したい」「歯並びだけでなく健康も改善したい」
そんなご希望の方はまずはお気軽にご相談ください。
無料相談でお子さまの成長に合った治療方法をご提案いたします。

0歳からの正しい顎の発育は、赤ちゃんの成長に重要な基盤を作ります。授乳や離乳食の与え方次第で、顎の発育速度に影響を与えることがあり、適切な授乳方法やミルクの扱い、舌小帯の確認、離乳食の開始時期、与え方、椅子の使用方法などが大切です。これらのポイントを指導し、赤ちゃんの健やかな成長をサポートします。

※安全面をまず第一に考えながら日常生活から行えるアドバイスを行っております。

1. 授乳の仕方(ミルクの場合のポイント)、舌小帯
2. 離乳食の開始時期(初期)、エプロン、椅子、スプーン
3. 離乳食中期
4. 離乳食後期、手づかみ食べ
5. 離乳食完了期
6. 睡眠
7. 足育(ファーストシューズ、靴の選び方)
8. 歯ならびについて

チューイングや足育など身体の体幹を遊びながら鍛えてお口育てをするトレーニングです。いきなり高い金額を出すのが不安、、、今できることを何かやりたい！といった方におすすめです。楽しくお口育てのトレーニングができるようサポートします。

この年齢では、決められたトレーニングは本人の興味がわかない事だと継続しにくい傾向にあり、自分でやりたい、という自主性が生まれてくる時期ですので、そうした本人の特性を活かした尊重しながら進めます。

正しい顎の発育を促すことで、将来の予防矯正に向けた適切な顎の成長が可能となり、歯が正しい位置に収まる準備が整います。お子さまの年齢に合わせたトレーニングを、遊びを取り入れながら行い、舌や唇の筋力を強化することで、これから生えてくる歯が正しい位置に並ぶための基礎を作ります。

※この年齢から始めることで、歯の生え変わりが開始する『6歳～9歳コース』の割引特典があります。

歯の生え変わりが始まる時期は、多くの方がトレーニングを開始するタイミングです。上下の前歯が生え始めた頃からトレーニングを始めることで、顎の正しい発育を促し、歯がスムーズに生え変わる助けになります。

もし顎の中で歯がすでに曲がっている場合でも、早期の対応によって複雑化を防ぎ、歯並びの調整をより簡単に行うことが可能です。

犬歯が萌出し始めると、成人の矯正治療に近い装置を使用するケースが多くなります。しかし、矯正装置だけに頼って治療を行うと、舌や唇、頬などの筋肉のバランスが改善されていない場合、後戻りが起こりやすくなります。

したがって、歯並びを根本から整えるためには、装置による矯正と並行してこれらの筋肉を正しく機能させるためのトレーニングも行うことが重要です。