レントゲン写真

歯科医院のレントゲン写真について

⭐︎レントゲン室内がお子さんが怖くないように、星柄のクロスにしてあります⭐︎

撮影が可能な装置の種類は、4種類あります

①生え変わりなどを見る二次元的な大きな写真(パノラマ写真)

②3次元的に断層や歯の重なり、気道の容積などを見ることができる写真(CT)

③矯正の骨格的な診断に使用する写真(セファロ)

④歯と歯の間の虫歯や歯が生えている骨、歯の状態を細かくみる写真(デンタル)

状況に応じて、撮影をするので、毎回この4種類の写真を撮影するわけではありませんよ🌈

3次元的に見れるCTは、気道の容積が見れるので、呼吸の関係や姿勢の状況の一つの判断材料となります

また、パノラマ写真では、2次元なので、これから生えてくる永久歯が内側、外側、ぶつかってくるのか、など、断層で見れるので、早めの顎の拡大が必要なのかどうか、がわかります。

矯正の骨格の写真も手の骨の撮影で成長スパートなどがわかります。特に8歳、9歳のお子さんだと手根骨で判断をして、顎の骨の拡大がどれだけ可能かみれます。

パノラマ写真とデンタル写真は、保険内での撮影が可能です。

CTとセファロは、矯正で使用するので保険外での検査となります🌈

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