舌のヒダって?
2024/01/30
舌のヒダって?
舌のヒダとは、舌の下のヒモのようなスジの事を舌小帯(ぜつしょうたい)と言います。
あまり気にされた事がないかもしれませんが、ベー👅っも出した際に短いと、逆ハート型なる場合は、舌小帯が短いと判定されます。
もし、ベー👅と出して、ハート型でなくても舌は、大きな筋肉の固まりでもあるので、前方、後方と分けられ、奥の方が上あごに付きにくい、前方もハートではないけど、硬い、少し短め、などの方もおられます。
短いと何が起きやすいか?というと、発音に問題が出てきたり、食事の際に食べにくい、飲み込みにくいなどの所見があったりします。
特に離乳食の際、オエっと出してしまう場合、月齢だけの食事形態の大きさの問題だけでなく、舌小帯の関係もある場合があります。
また、授乳時に舌小帯が短いと飲む際に舌の動きに制限が出て、咥え方が浅い、浅い事で乳腺炎になりやすかったり、哺乳瓶での飲み方の乳首の硬さによって飲みにくいなど、間違った飲み込み方を習得するきっかけになってしまう事も。
舌小帯は、歯科医院にて確認をしてもらう事も一つです🌈
舌のヒダの形態によって、あごが広がりにくくなったりし、歯ならびにも影響しやすいと言われています。
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